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無料・登録不要・親子で1日5分

アルファベットの「音」から始める英語

英語をこれから始めるお子さんと、教え方に迷う保護者の方へ。ここは英検®5級より前の、いちばん最初の一段です。文字の 名前 のちがいが分かると、英語は自分で読めるようになっていきます。

用意するものはありません。声に出せる場所と、5分だけあれば始められます。

いちばん最初につまずくところ

多くのお子さんは、アルファベットを「エイ・ビー・シー」と歌えます。でも cat を読もうとすると止まります。これは覚え方が足りないのではなく、文字の名前しか習っていない からです。

名前と音は別のもの

C の名前は「シー」ですが、cat の中では「ク」と読みます。A の名前は「エイ」ですが、cat の中では「ア」です。
つまり cat は「シー・エイ・ティー」ではなく、「ク・ア・トゥ」→ キャット とつながります。

この「音のほう」を知っているかどうかで、その後の読む力が大きく変わります。ここだけを、親子でゆっくり進めます。

親子で進める3ステップ

STEP 1

1日5文字だけ、音を口に出す

下の表から5文字を選び、「名前」ではなく「音」のほうを声に出します。保護者の方が先に言い、お子さんが真似をするだけで十分です。うまく言えなくても直しません。

STEP 2

3文字の単語をつないでみる

音が5つ言えるようになったら、単語をつなぎます。cat なら「ク」「ア」「トゥ」をゆっくり並べて、だんだん速くします。速くなると自然に「キャット」になります。この瞬間が、お子さんにとっていちばん手応えのある場面です。

STEP 3

できた文字に印をつけて、次の日に進む

全部を一度に覚えません。1日5文字なら、26文字は6日ほどで一周します。一周したらまた最初に戻ってください。2周目からは、はっきり速くなります。

今日の5文字(毎日変わります)

A B C D E

ア/ブ/ク/ドゥ/エ

アルファベット26文字の音

「名前」は日本でよく知られている読み方、「音」は単語の中で出てくる代表的な読み方です。カタカナはあくまで目安なので、近ければ大丈夫です。 🔊 を押すとお手本の音が流れます。保護者の方が英語を話せなくても、これを一緒に聞いて真似るだけで進められます。

文字名前音(目安)その音で始まる語
A aエイ apple(りんご)
B bビー bag(かばん)
C cシー cat(ねこ)
D dディー ドゥdog(いぬ)
E eイー egg(たまご)
F fエフ fish(さかな)
G gジー go(行く)
H hエイチ hat(ぼうし)
I iアイ ink(インク)
J jジェイ ヂュjump(とぶ)
K kケイ key(かぎ)
L lエル leg(あし)
M mエム milk(ぎゅうにゅう)
N nエヌ net(あみ)
O oオウ box(はこ)
P pピー pen(ペン)
Q qキュー クゥqueen(女王)
R rアール ゥルrun(走る)
S sエス sun(たいよう)
T tティー トゥten(10)
U uユー up(うえ)
V vヴィー van(車)
W wダブリュー ゥワwater(みず)
X xエックス クスbox(はこ)
Y yワイ ィヤyes(はい)
Z zゼット zoo(どうぶつえん)

日本語にない音もあるので、カタカナで完全には書けません。「だいたい合っていれば次へ進む」で構いません。音を細かく直すより、毎日声に出すほうが先に効きます。

3文字の単語で、音をつなぐ練習

音が言えるようになったら、次はつなぐ番です。ゆっくり3回、そのあと少し速く3回。それだけで終わりにしてください。

単語音を分けるつないだ形意味
cat ク・ア・トゥキャットねこ
dog ドゥ・オ・グドッグいぬ
pen プ・エ・ヌペンペン
sun ス・ア・ヌサンたいよう
box ブ・オ・クスボックスはこ
bag ブ・ア・グバッグかばん
red ゥル・エ・ドゥレッドあかい
ten トゥ・エ・ヌテン10

保護者の方へ:うまくいくコツ

ここが終わったら

26文字を2周し、3文字の単語がつながるようになったら、次の段へ進めます。英検®5級は中学初級レベルですが、音から入っていれば、単語も文も入りやすくなります。

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