Eiken Tips · リスニング

英検 リスニングのコツ
全級横断(120個)

5級から1級まで、リスニングに関するコツを全級まとめて。登録不要・無料で読めます。

英検のコツ700 > リスニング

英検5級 ・ リスニング20個

  1. リスニングは問題冊子の選択肢を放送前に確認しておく。何を聞くかを先に予測する。
  2. 放送は基本1回か2回のみ。聞き逃しを恐れず、大意をつかもうとする姿勢を持つ。
  3. 数字(時刻・個数・値段)は聞こえたら選択肢と即照合する。後回しにしない。
  4. 場面説明文(絵を見て答える問題)は絵の中の相違点・共通点を事前にチェックしておく。
  5. 会話の最後の発言に答えが含まれることが多い。最後まで集中力を切らさない。
  6. Yes/No だけでなく Why や What are you doing? への応答も練習する。
  7. 選択肢が絵の場合は数・位置・動作に注目。細部で答えが変わりやすい。
  8. 日常会話フレーズ(How about you? / That's great. / Sure. / Of course.)に慣れておく。
  9. リズムに乗って聴く練習: 速度は普通の英会話と同等。教材の音声をそのまま繰り返し聴く。
  10. 聞こえた語を心の中で素早く意味に変換する訓練をする。日本語に変換する手順を短縮する。
  11. can(キャン)と can't(キャント)はネイティブ発音で紛らわしい。前後文脈で判断する練習をする。
  12. What / Where / When / Who の疑問詞は放送の最初に来ることが多い。聴き逃さない。
  13. イントネーションに注意: 語尾が上がれば疑問、下がれば確認の意味が多い。
  14. 「質問への返答」パターン: Where?→場所、When?→時刻・日付、Who?→人名が答えになる。
  15. 過去問の音声を繰り返し聴くことが最短ルート。聞いた後に声に出してまねる(シャドーイング)と定着する。
  16. 放送前の説明文(問題形式の案内)は毎回同じなので流れを覚えておき余裕を作る。
  17. 答えを選ぶとき迷ったら、会話全体のトピックに合う選択肢を選ぶのが有効な方針。
  18. 解答は放送後に素早くマークする。考えすぎて次の問題の冒頭を聞き逃さない。
  19. ディストラクター(引っかけ)として本文中の単語が別の選択肢に入ることがある。音だけで選ばない。
  20. 毎日5分でも英語の音声を聞く習慣が試験本番の聞き取り速度と慣れに直結する。

英検4級 ・ リスニング20個

  1. 放送前の「指示文の読み上げ」中に選択肢の絵や文を先読みし、何を聞き取るか目星をつけておく。
  2. 第1問(会話の応答)は最後の発言に集中する。Wh疑問文なら Who/What/Where を選択肢で事前に絞る。
  3. 最後の発言が「Can you ~?」や「Will you ~?」などの依頼文のとき、答えは Sure!・Of course!・Sorry, but~ の形が多い。
  4. 数字(時刻・値段・個数)が含まれる問題は、放送中に余白にメモする習慣をつける。聞き直しができないのでメモは必須。
  5. 場所を問う問題(Where ~?)では、地図や絵の選択肢を先に見て場所の名前を確認してから音声を聞く。
  6. 「on the left/right」「next to」「in front of」などの位置表現は方向と一致する絵を選ぶ問題に直結する。聞き取りを強化する。
  7. Yes/No のあとの理由や補足情報に正答のヒントが含まれることが多い。Yes で安心せず続きを聞く。
  8. 会話の話者が2人いる場合、誰がどの情報を言ったかを区別して聞く。設問が「男性は何と言いましたか?」の場合は特に注意。
  9. 「〜と思っている」や「〜するつもり」など主人公の意図・予定を問う設問は、will/be going to を含む発言に答えが来る。
  10. 放送は2回流れる。1回目で全体の流れをつかみ、2回目で具体的な情報を確認するという二段構えで臨む。
  11. 選択肢が絵(イラスト)の場合は放送前に絵の共通点と違いを確認する。「帽子をかぶっているか」など違いが答えのカギになる。
  12. 否定の not を聞き逃すと答えが逆になる。not の直後に来る動詞・名詞を意識的に聞く練習をする。
  13. 過去形(went/bought)か現在形(go/buy)かを正確に聞き取ることで「いつ」の話かが決まる。時制の識別を練習する。
  14. 「How much is it?」と「How many do you have?」は音が似ているが意味が全く違う。much/many の聞き分けを練習する。
  15. 会話の最初の一文で「誰が・どこで・何をしているか」の状況がわかることが多い。冒頭の一文に意識を集中させる。
  16. 英語の音声は単語と単語がつながって聞こえる(リンキング)。「did you」→「ディジュ」のような音の変化に慣れておくと聞き取りやすくなる。
  17. 好きな英語の音声を毎日5〜10分だけ聞く習慣が、試験本番の集中力持続に効く。量より毎日の継続が大事。
  18. 放送の速さに慣れるため、過去問の音声を繰り返し聞いて英語の自然なリズムに耳を慣らしておく。
  19. リスニング中に選択肢を読みすぎると音声に集中できなくなる。放送開始後は音声に耳を向け、選択肢は答えを選ぶときだけ見る。
  20. 模擬試験で「なぜ間違えたか」を必ず確認する。聞き取れなかったのか意味がわからなかったのかを区別して対策を変える。

英検3級 ・ リスニング16個

  1. リスニング本番は放送前の「問題用紙の確認時間」が数秒ある。選択肢の絵や文字を事前に流し見して「何を問われそうか」を予測しておく。
  2. 会話形式の問題では最後のセリフが答えにつながることが多い。途中で意味が分からなくなっても最後まで聴き続ける集中力を切らさない。
  3. 数字・曜日・時刻は聞こえた瞬間に問題用紙にメモする習慣をつける。記憶に頼ると放送終了後に混乱しやすい。
  4. Yes / No で答える質問(Does she...? / Did you...?)は疑問詞なしの疑問文。答えの選択肢もyes/no系になるので、行動の「あり/なし」に耳を集中させる。
  5. How much / How many / How long 系の答えは「具体的な数・量」が来る。数字を聞き取るために耳の「スイッチ」を切り替える意識が有効。
  6. 会話の場面(電話・買い物・学校)は最初の1〜2文で判断できる。場面が分かると「何の話が来るか」の予測精度が上がり、内容を補いながら聴ける。
  7. 選択肢に絵が付いている問題は事前に絵の違いを確認しておく。色・場所・人数・動作のどれが違うかを先に意識しておくと聴くべきポイントが絞れる。
  8. 3級のリスニングは2回放送される。1回目で大意をつかみ、2回目で細部(数字・固有名詞)を確認するという2段階で使い分けると精度が上がる。
  9. 英語の音の「繋がり」(リンキング:want to → wanna / going to → gonna の口語短縮)に慣れておくと音が取れなくなるストレスが減る。
  10. ポーズ(間)は話者の「区切り」のサイン。ポーズの後に来る情報は重要なことが多く、そこで気を引き締めると重要情報を逃しにくい。
  11. 聞き取れなかった箇所を引きずって次の文を聞き損ねるのが典型的な失点パターン。分からない部分はさっと諦めて次に気持ちを切り替える。
  12. 問題ごとに放送が終わった後に次の問題の選択肢を先読みする「隙間先読み」を練習しておく。答えを選ぶ時間が増え、落ち着いて次に備えられる。
  13. 否定表現(don't / can't / won't)の聞き取りミスは答えが真逆になる。not の音は弱く速いので、動詞の後ろに来る短い音を逃さない意識を持つ。
  14. 「I think...」「I'm afraid...」「I hope...」は話者の気持ち・態度を示す枕。この後に続く内容が「話者の意見」として問われることが多い。
  15. 英語のアクセントは強い音節に情報が詰まる。強く読まれた単語が聞こえたら、それが文の核心だと受け取ってメモする。
  16. 繰り返し音声を聴く際は「スクリプトなし→設問に答える→スクリプト確認→再度音声」の順でやると、聞き取りのどこで詰まるかが可視化される。

英検準2級 ・ リスニング16個

  1. 選択肢は放送が始まる前に必ず目を通す。何が問われるか予測できると聞くべきポイントが絞れる。
  2. 第1部の会話問題は「最後の発言に対する応答」を選ぶ。最後の一文を特に集中して聞く。
  3. 数字・時間・場所など具体的な情報が問われることが多い。手元にメモを取りながら聞く習慣をつける。
  4. リスニングは放送が1回しか流れない。途中で意味が分からなくなっても止まらず、聞き続けることが大切。
  5. 選択肢の内容が「正反対」になっているものは特に注意。not / never / only などの細かい否定語に引っかかりやすい。
  6. 第2部の説明文問題は「誰が・何を・どこで・なぜ」という情報を整理しながら聞くと内容を把握しやすい。
  7. 日常会話でよく使う表現(Would you like to ~? / How about ~? / I'm afraid ~.)の意味と使い方を音声で確認しておく。
  8. 英語の音の連結や脱落に慣れるために、過去問の音声を繰り返し聞く習慣をつける。
  9. リスニング中に全選択肢の訳を考えようとするのは時間切れのもと。選択肢は「キーワードと大意」だけ把握する。
  10. 放送前の問題用紙確認タイムを最大活用する。問題番号を順に追いながら選択肢を斜め読みするだけで理解度が変わる。
  11. 話し手のトーン(喜び・困惑・断り)から正解を推測できることがある。発話の感情的な文脈も意識して聞く。
  12. 「First ~, then ~, finally ~」のような順序を示す表現が出たら、手順や流れが問われるサインとしてメモしておく。
  13. 英語らしいイントネーション(上昇調・下降調)を意識して聞くと、相手への質問なのか断言なのかが分かりやすくなる。
  14. 聞き取れなかった問題は直後に悩まず、最も「ありそうな」選択肢をマークしてすぐ次に集中する。立ち止まると次も失う。
  15. 普段から英語の音声教材を「聞き流す」だけでなく、内容を日本語で要約する練習を加えると本番での理解力が上がる。
  16. 第2部では話者が複数の場合、誰が何をしたかを区別して聞くことが正解の鍵になる。固有名詞に特に集中する。

英検2級 ・ リスニング16個

  1. 第1部の会話問題は「最後の発言」に答えのヒントが集中することが多い。会話の締めくくりに集中力を高めておく。
  2. 第2部のナレーション問題は放送前に選択肢を素早く読み、どの情報(数字・理由・結果)が問われそうかを予測しておく。
  3. 第3部の英文・選択肢一致問題は設問が先に読まれる。聞きながら答えをメモする習慣をつけると選択肢選択のミスが減る。
  4. 数字(年号・金額・人数)は聞こえた瞬間にメモする。選択肢が数字の場合は特に聞き逃しを防ぐために備える。
  5. 「理由を問う Why 問題」は because / so that / in order to の後ろに答えが来ることが多い。この前置きを聞いたら集中して次の句を聞く。
  6. 会話のトーン(驚き・同意・不満)から感情を推測することが問われる場合がある。感情を示す語(unfortunately / actually / surprisingly など)に敏感になる。
  7. イギリス英語・アメリカ英語の両方の発音に慣れておく。2級の音声は主にアメリカ英語だが、語彙によっては発音のギャップを感じることがある。
  8. 選択肢を事前に読む際は名詞・動詞に目を集中させる。形容詞・副詞の細部まで覚えようとすると時間が足りなくなるため効率化が重要。
  9. 聞き取れなかった部分に引きずられない。1つの聞き逃しで次の問題まで集中力が切れないよう、切り替えを素早くする精神習慣が得点を守る。
  10. 問題と問題の間の短い間(放送の切れ目)で次の選択肢を読む習慣をつける。この数秒を活かせるかどうかで2〜3問の正答率が変わる。
  11. 音の連結(リンキング)に慣れる。want to → wanna / going to → gonna のような口語短縮だけでなく、ask us のような連結音も聞き取れるよう音読練習を重ねる。
  12. 「逆接」の後に結論が来る流れはリスニングでも同じ。But / However / Actually / In fact の後を特に集中して聞く。
  13. ナレーション問題は話題の「導入→展開→まとめ」構造を意識する。最初の1〜2文でトピックを把握し、最後の文で結論を確認する構えで聞く。
  14. シャドーイング練習は2級の音声素材で行うのが理想的。スクリプトを見ながら音に合わせて声に出すことで、速い英語の聞き取り力が着実に上がる。
  15. 選択肢に similar / same / different が含まれる問題は比較関係が問われる。会話や説明文の中で比較対象と結果を整理して聞く。
  16. 放送は1回のみ。迷った選択肢は次の問題に備えて早めに一つに決める。考え続けることで次問の冒頭を聞き逃すリスクが高くなる。

英検準1級 ・ リスニング16個

  1. Part 1(短い会話)は選択肢を音声前に読み、「誰が何をするか」という行動予測に絞る。細部より行動・決定事項を追う。
  2. Part 2(長めのモノローグ)は話題の転換点で耳を立てる。例:first … then … finally という流れに設問が対応することが多い。
  3. リアルスピードの英語は音の連結・脱落・弱形が起きる。例:did you → /dɪdʒə/。単語を聞き取るより「意味のかたまり」で追う練習を積む。
  4. 数字・固有名詞・日時は先に選択肢でチェック。これらの情報は放送で一度しか出ないことが多く、聞き逃すと復元できない。
  5. Part 3(リアルライフ)は場面設定を素早くつかむ。最初の1〜2文でwho / where / whatを把握すると後の詳細が入りやすくなる。
  6. 感情・態度を問う設問は、語彙より声のトーン・逆説的な言い回し(Sure, but …)から判断することが多い。表面の語義に惑わされない。
  7. ディクテーション練習(聞いて書き取る)は1日5文で十分効果がある。できなかった箇所を繰り返し聞き、音と文字の対応を固める。
  8. 長めの放送で設問が3問あるときは、設問の順番が音声の流れと一致することが多い。設問1→最初の1/3を集中して聞く、という分割戦略が有効。
  9. 放送が始まる前の数秒で選択肢に目を通す習慣をつける。試験当日は問題冊子の活用が鍵になる。
  10. 正解の選択肢は放送の言葉をそのままではなく言い換えて表現されることが多い。音声の語彙と選択肢の語彙を照合する練習を積む。
  11. 速度に慣れるためNHK World / BBC 6 Minute English などのナチュラルスピード音源を毎日10分流し聞きする。流し聞き後に内容確認をすると精聴力も伸びる。
  12. 否定語を含む文(not / never / hardly)は聞き逃すと全体の意味が逆になる。not の位置と強調音節を意識して聞く。
  13. 仮定法やwish構文は放送中に意味のズレを生む。「実際はそうではない」という読み替えが設問の肝になるケースがある。
  14. リスニング後に放送スクリプトを見て、聞き取れなかった箇所を「音の変化のどのパターンか」で分類する。同じパターンが繰り返し弱点になるかを確認する。
  15. 放送の最後の1文に結論・決定事項が来ることが多い。集中が切れやすい終盤こそ注意を高く保つ。
  16. Part 4(インタビュー)は長い。テーマを頭の中で「見出し」にしてメモしながら聞くと設問の根拠を探しやすくなる。

英検1級 ・ リスニング16個

  1. 1級リスニングPart1は会話型。話題の「転換点(But / Actually / The thing is)」の直後が設問の根拠になりやすいため意識して聴く。
  2. 選択肢を先読みする際は「動詞」を特に拾う。「話者が何をしたか・するか・すべきか」を事前に頭に入れておくと聴取の焦点が定まる。
  3. 放送前の間(通常5〜8秒)で選択肢を一読し、4選択肢の「差分」を把握する。差分が小さいほど詳細聴取が必要と構えておく。
  4. 1級Part2の講義型では「問題提起→実例→結論」の流れを意識して追う。設問は結論と具体例に集中する傾向がある。
  5. 数字・固有名詞・地名は即座にメモする。1級の選択肢には数値の微妙なすり替えや時制の錯誤が仕掛けられることがある。
  6. リスニング音声は1.0倍速で試験実施される。日常学習で0.9倍→1.0倍→1.2倍の順で慣らすと本番速度が「遅く聴こえる」感覚に到達しやすい。
  7. イギリス英語・オーストラリア英語のアクセント・発音に慣れておく。1級音声は米国英語以外も多く、vowel shift(母音の差異)が聴取の障害になる。
  8. 聞き取れなかった箇所は「推測して次に進む」と決める。止まって考えるより流れを保って後続の情報で補完する方が得点につながりやすい。
  9. Part1の正答は「間接的な意図」を問うものが多い。字義通りではなく話者のニュアンス(皮肉・遠慮・強調)を読み取る練習を積む。
  10. 英語Podcastや講演(TED・BBC Radio 4等)を週4時間以上聴く習慣をつける。量的なインプットが1級の速度・語彙密度への耐性を作る。
  11. ディクテーションを週1本(5分程度の音声)実施する。丸ごと書き取ることで「聞いた気になっている語」と「実際に聞き取れている語」のギャップを可視化できる。
  12. 設問文中の「主語」に注目する。「the man / the woman / both speakers」のどちらを問われているかを確認してから音声を聴くと誤答が減る。
  13. Part2の講義系音声は冒頭30秒でテーマと主張を把握する。冒頭が聴けなかった場合は設問1の選択肢から逆算してテーマを推測する。
  14. 会話型では否定形(I don't think / I'm not sure)の聴き漏らしに注意。「思わない」を「思う」と誤解すると設問全体が逆転する。
  15. 同音異義語・近音異義語の混同に注意する。1級の誤答選択肢には聞き間違えやすい語を意図的に含む設計のものがある。
  16. 模試で不正解になった問題の音声をスクリプトと照合する復習を必ず行う。聴き取れなかった箇所の原因(語彙不足・速度・アクセント)を特定する。

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